ポケモンボックスを開いたとき、
ポケモンの個体値を一回一回
確認するのが面倒。
GBリーグで使いたいのに
あの個体どこにいるのかわからない。
技のタイプを調べるのが大変。
見つけたい個体がすぐに
見つからない。
こんな手間を省きたくないですか?
今回は、そんな手間を省くための
ポケモンのネーミング方法を
あなたに紹介します。
私は今から紹介する方法で、
数千もいるポケモンの中から
すぐにお目当てのポケモンを
見つけ出すことができている。
これを実践すれば、
あなたもポケモンを探すという
ムダな時間を省くことができます。
それでは、早速いってみましょう。
コレを見て⇩
- 個体値はシンプルに表示。
- GBリーグ向けの表示。
- 技(わざ)のタイプごとに表示。
この3つのポイントをポケモンに
ネーミングするだけで、一目で
どんな個体なのかわかっちゃう。
実用性のある方法です。
ぜひ、この先を読んで下さいね。
個体値はシンプルに表示
ポケモンの個体値を簡単に表示する。
どういうこと?
コレを見て。
【通常】 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
【表示】 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | A | B | C | D | E | F |
と表示する。
あなたは、もう知っていると思うけど、
ポケモンの個体値は3つのステータスで
表示されている。
- オフェンス値
- ディフェンス値
- ヒットポイント値
の3つね。
ここからが重要。
各値は
それぞれ0~15の16段階で
表示されている。
コレも、知ってたかな?
この
0~15の数値を
0~F に変えるだけ。
たとえば、
個体値MAX(100%)の場合⇩
個体値は「FFF」になる。
また、コチラの場合⇩
個体は「DA5」となる。
ここで、あなたは疑問に思ったはず。
別にアルファベット使わなくてもよくねぇ
たしかに。
でも、コレを使う理由が2つある。
一つは
ポケモンの名前には字数制限があるから。
個体値を「15,14,13」や「151413」と
表すと字数が多くなる。他の情報を
入れたいときに、この数字が邪魔になる。
ちなみに字数制限は、
全角8文字、半角12文字まで。
もう一つの理由は
スッキリして見やすいから。
個体値を「15,14,13」や「151413」と
表すと数字が並んでいて見えずらい。
それだったら「FED」と表したほうが
さっぱりして見やすい。
私も最初は「151413」を使っていた。
これにポケモンの名前を付けていたので、
見えずらく字数が不足することもあった。
こんな不具合を解消するために
アルファベットを使う。
とはいうものの、
最初のうちは慣れるまでが大変。
私は、特に「11,12,13」が「BCD」
なかなか覚えらなかった。
あなたも、そうだと思うよ。
でも、正直言うと、
低個体はネーミングする
必要はありません。
低個体のポケモンは
研究所に送るか、フレンドと
交換してしまうから。
だから、
これまで私が使ってきた表示方法の
ほとんどは個体値「14,15」→「EF」
ばかり。私が「EF」以外を使うとしたら、
シャドウポケモンや色違いポケモンの
まあまあ高い個体値のポケモンだけ。
だから、あなたも気軽に個体値の
ネーミングを実践してみて下さいね。
GBリーグ厳選個体の表示
GBリーグ
(以下、GBLと表記します)は、
本気で称号をとりにいく人、
報酬をもらうためにやる人、
全くやらない人。
目的なんて人それぞれだと思う。
私は、たま~にGBLをするけど、
ほとんどは報酬のため。
とはいっても、GBL用の個体は
厳選している。
個体値厳選とは?
の話は、ここではしません。
GBLに向いている個体一覧は
ネット検索すれば出てくるので
そちらに譲ります。
GBLは大きく分けて
- リトルカップ
- スーパーリーグ
- ハイパーリーグ
- マスターリーグ
がある。
各ポケモンのGBL向きの
個体は順位で表される。
そのため、
ポケモンの名前に
各リーグの表示および
順位を付ければいいだけ。
たとえば、
このようにネーミングする。
先ほど述べた個体値と合わせると、
個体値MAXのマスターリーグ1位個体
であれば「FFF ML1」。
となりますが、
GBL個体に関しては個体値を表示せず、
「リーグ順位」のみの表示で大丈夫。
基本、GBLでは順位が個体値のような
ものなので、順位だけにしよう。
実際に、私は個体値とGBL順位を表示
していたので、不便さがよくわかる。
情報量が多すぎてネームが長くなり、
逆にわかりにくくなってしまった
のである。
ネーム表示は、シンプルに!
技(わざ)のタイプごとに表示する
ポケモンの技(わざ)は
ノーマル技1つ、スペシャル技2つの
計3つの技を覚えることができる。
この3つの技のタイプを
ポケモンのネームに表示してあげる。
これだけで、見違えるように
わかりやすくなるよ。
たとえば、
GBLやレイドで大活躍する
ポケモン「リザードン」。
リザードンは、炎・飛行タイプ。
体表的な技を例にすると、
この技パターンのリザードンであれば、
「飛炎竜」とネーミング。
ここで、よ~く見てほしいのが
リザードンは「炎・飛行タイプ」なのに、
「ドラゴンタイプ」の技も覚えることが
できる。
これが厄介。
ポケモンには、
ポケモン自身のタイプと
技のタイプが異なるパターンが
めちゃくちゃ多い。
だからこそ、
このネーミングが効果的。
技のタイプを表示しておけば一目瞭然。
ポケモンGOをプレイしていると、
同じポケモンがどんどん増えてくる。
同じポケモンが増えてくると
技の違う個体も増えてきます。
では、このネーミング方法は
どの場面で活かされるのか。
それは、
GBLやレイドでパーティを
組むときです。
私は、この方法を使うまでは
GBLやレイドでパーティを組む際
ポケモンボックスを開いて
いちいち個体を確認していた。
いざ、GBLをやろうとすると。
あれ!?
技が違う。これじゃない。
と個体を間違え敗北することが、
何度もありました。
だから、このネーミング方法を
取り入れたわけです。
この方法を使うことにより、
ポケモンボックスを開いて、ポケモンを
わざわざタップし、技を確認する必要が
なくなりました。
GBLやレイドでポケモンを
活躍させるには技タイプが超重要。
つまり、
技タイプを表示をしておけば
探す手間も省けるし、使いたい個体を
間違えることも減る。
炎、飛行、ドラゴンタイプの表示はわかった。
じゃあ、他のタイプはどう表示すればいい?
こんな感じで
使ってみて下さい。⇩
【技タイプ】 | 【表示方法】 |
いわ | 岩 |
エスパー | 超 |
かくとう | 闘 |
くさ | 草 |
こおり | 氷 |
ゴースト | 霊 |
じめん | 地 |
でんき | 電 |
ドラゴン | 竜 |
ノーマル | 無 |
はがね | 鋼 |
ひこう | 飛 |
フェアリー | 妖 |
ほのお | 炎 |
みず | 水 |
むし | 虫 |
ぜひ、参考にしてみて下さいね。
まとめ
今回はポケモンの個体値、GBL個体、技(わざ)のネーミング方法について解説しました。これまで話してきたメリット以外に、私はこの方法で強化する個体や進化する個体を間違えることもなくなった。絶対こうしなきゃダメ!という方法ではないけど、かなり役立つと思います。一目でわかる表示、活用しましょう。
【要点】
- 個体値はシンプルに。
- GBL個体は順位で。
- 技(わざ)はタイプで表示。
ポケモンのネームを一目見ただけで
個体がわかる。
あなたのお目当てのポケモンが
すぐ見つかりますよ。
本記事が、
今後のあなたのポケGOライフに
役立てば幸いです。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。ヾ(≧▽≦)ノ