こんなこと思ったことない?
都会と田舎じゃ、格差がありすぎる。
と。
ポケモンGOがリリースされた当初から
私は常々考える。
なぜなら、私が田舎の民だから。
今回は都会と田舎の格差について
田舎視点で記事を書く事にした。
結果的に
こういうことができればいいのに。
といった私の個人的な意見も書いたので
ぜひ、最後まで読んでもらえると嬉しい。
都会が活動拠点の方には申し訳ない。
こんなこともあるんだよ。
程度に読んでもらえるとありがたい。
一番大きな問題
そもそも人口が少ない。
これは、
ポケモンGOに限らず社会全体の問題。
過疎化問題。若者はみんな都会へGO。
こうなってくると必然的にポケGOを
プレイする人口も減ってくるよね。
人口の絶対数は確実に都会と田舎の格差。
これからお話することは、
全て人口格差に繋がってくると思う。
ポケストップとジム
都会と田舎では、ポケストップとジムの
数が圧倒的に違う。人口に見合った数と
いえば、そうなのかもしれない。
でも、
ポケGOをプレイする側からしたら、
そうじゃない。私のように思いっきり
ポケGOを楽しみたい人にとっては、
めちゃくちゃ困った問題。
その問題点について、お話します。
レイドが少ない
ジムの数が少なければ、
当然レイド数も少ない。
たとえば
お目当ての伝説ポケモンが期間限定で
出現するとしても、まず黒玉自体が
出ない。赤玉、黄玉、メガ玉も出現する
ので伝説ポケモンに出会う確率が低い。
だから、出会うことすらできない状況。
レイドする前に敗北している感覚だ。
フィールドリサーチが少ない
ポケストップが少ないので、
リサーチができる数も限られている。
期間限定イベントのリサーチでレア度の
高いポケモンがゲットできるかも。
というときがあるよね。
そもそもリサーチが少ないもん。
どうしようもない。
さらに追い打ちをかけるのが、
限定リサーチのイベント。
これは車で移動案件。
ポケストップが多いところまで
出向かなければならない。
車を停める場所も探す必要がある。
バスや電車で移動すればいいじゃん。
って思う人もいるかもしれない。
でも、ここは田舎。
バス停や駅まで数キロ離れている。
まず、そこまで歩く。
バスや電車は一時間に一本程度。
乗り過ごしたら終了。
車なしでは、大変な場所なんです。
そもそも車で移動?バスで移動?
ポケGOって歩いて冒険するんじゃ
なかったっけ?
50ポケコインが入手しにくい
ジムが少ない分、置けるポケモンも
少ない。さらにポケGO人口も少ないので
ジムに手を出してくる人もあまりいない。
結果、一日にもらえる50ポケコインが
入手できないというわけ。
たかが一日50ポケコインと思う人も
いるかもしれないけど、これが結構嬉しい。
ポケコイン自体の値上げ、レイドパスの
値上げもあったので、ただでゲットできる
ものはしておきたいよね。
その代わりといってはなんだけど、
メリットもある。ジムに手を出してこない
ということは、防衛時間が延びる。私は
そのおかげでジム防衛29万時間を達成。
ジム防衛に関しては、恩恵を受けている。
金ジム数が少ない
ジムにランクがあるのは知っていると思う。
銅→銀→金の順にランクが上がる。
防衛時間が長いから、一つのジムを
金ジムにするのは比較的、簡単。
でも、ジム数に限りがあるので金ジムの
数自体は少なくなってしまう。
金ジムにしたからといって、たいした
メリットはないけど、自分のステータスと
しては欲しいところ。これに関しては
共感を得る人が少ないかも。
GOロケット団が少ない
ポケストップがなければ、ロケット団とも
出会わない。ロケット団に出会わなければ、
シャドウポケモンがゲットできない。
シャドウって強いからGBLやレイドで
活躍するでしょ。シャドウの入手率が
下がるのは、悲しみでしかない。
野生ポケモンが少ない
ポケストップやジム周辺には
比較的多く野生ポケモンが出現する。
もう話の流れはわかると思うけど、
田舎では、ポケモンの絶対数も少ない。
これは断定できないけど、私の地域の
ポケストップやジム周辺には、何もない
場所と比べてポケモンが多く出現している。
ということは、都会より田舎のほうが
ポケモン数が少ないといえる。
ギフトが微妙
近所を歩いて入手できるギフトなんて
神社、寺、石碑、お地蔵様、社(やしろ)
ばかり。ちょっと不気味なのが多い。
よくても何かのロゴや公園。ちょっと
変わったギフトを入手しようとすると、
必ず車移動が必要。
まあ、ギフトに関しては住んでいる所
次第だと思うけどね。
ここまで、田舎のデメリットを
たくさん言ってきたけど、私も
ただ大人しくしていた訳じゃないよ。
ポケストップの申請は何度もしている。
申請したおかげで、近所には
6か所のポケスト、2か所のジム
ができた。
他にも申請をたくさんしているけど、
最近は全く通らない。審査にバラつきが
あるんじゃない?ちゃんと審査してる?
と思うぐらいの散々たる結果。
私も審査するので、よくわかるけど
基準、ちゃんと理解してる?
と思うことがよくある。
こんなんじゃ、いつまで経っても
現状のままだ。
レイド不成立
先ほどの人口差に直結するけど、
とにかくレイドに人が集まらない。
一人から三人で勝利できるレイドなら
特に問題ない。伝説や幻、メガとなると
厳しい。ただ、これらはリモートが
使えるので、フレンドに助けてもらう
ことができる。
しかし、
エピックやシャドウミュウツーなどの
レイドは、そうはいかない。
リモートパスが使えない現地のみの
レイドだからだ。これに関しては、
人が集まらずレイドが成立しない。
レイド前に敗北。
目の前にレイドがあるのにできない。
こんな辛いことはないよね。
田舎最大のメリット
2023年7月に実装された
ポケストップおひろめ。
こちらは田舎勢が圧倒的に有利。
人口が少ないのでライバルも少ない。
そうなると勝率が格段にアップ。
おひろめに勝利すると数々の
アイテムがもらえるし、
メダルのカウントもされる。
私は2023年1月時点で
おひろめ130勝を達成し、
たくさんの恩恵を受けた。
おひろめに関しては
田舎でよかったと思える。
ただ、トータル的にみると
イベントやレイドに不利な田舎勢。
ポケストップやジム、プレイヤーの数が
多いほうが絶対にいい。
おひろめに勝利するための記事も
書いたので参考にしてみてね。
↓↓↓
要望
ポケストップ申請通過
ポケストップの申請をちゃんと
審査して欲しい。私の申請の仕方も
あるかもしれないが、審査のバラつきが
大き過ぎると思う。これを解消しない限り
格差は縮まらない。
レイド成立
現地レイドのみにおいて、リモート対応は
今後、考えてほしい。人数制限ありでも
いいので実行すべきだと思う。
たとえば、
- リモート可能にしてロビー20人のところを10人までにする。
- レイドの人数によってボスの強さを変える。
- 人数が少ない場合、こちらにブーストがかかる。
- シャドウレイドのライトクリスタル8個で暴走を抑えるところを4個にする。
とにかく、少しでもいいので
チャンスが欲しいのです。
何もしないまま、終わりたくない。
これが田舎の民の願い。
最後に
今回は都会と田舎の地域格差問題について
記事にしました。
私の個人的な意見がほとんどですが、
このままだと都会の方との差は開く
ばかり。ちょっとでも、差が縮まる
対応があればいいのになぁ。
そうすれば、みんなポケモンGOを
もっと楽しむことができるはず。
今後に期待して本記事を終えたいと
思います。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。(=゚ω゚)ノ